MALLET CLOGS
マレットウッドクロッグ
ウッドクロッグとはスウェーデンの伝統的な履き物
ウッドクロッグとは、150年以上前から北欧、特にスウェーデンで愛される伝統的な⽊製底と天然⽪⾰のシンプルな履き物です。
天然材を使⽤したそのデザインは、⽊と⾰の持つ⾃然の調温調湿作⽤を持ち、夏は涼しく冬は暖かみがあります。
カーヴィングされた天然無垢のソールが⾜裏にフィットし⽇本の四季を通じ快適に履くことができます。
シューズデザイナー村⼭ゆかヨーロッパの伝統的な製法
マレットのウッドクロッグは、⽇本⼈デザイナーがデザインし、ヨーロッパの熟練職⼈が削り出す⽊底と国産の⾰や布を掛けあわせ⾃社⼯房内で丁寧に仕上げ、北欧の伝統⼯法を守り作り出されます。
ウッドクロッグの秘密⼼地よさ
⻑い年⽉をかけて使われることによって磨かれた機能と普遍的な美しさを併せ持ちます。
足裏にあたる立体的な天然無垢の木肌と植物タンニンなめしの厚みのあるレザーが足の甲をホールドし、指先に開放感があり歩きやすさと、心地よさをもたらします。
天然素材の持つ特性を最⼤に活かした通気性、保温性に優れ、製造の過程でも接着剤や溶剤を必要とせず、⼈や環境に⾮常に優しい履き物です。
和⽂化と北欧のモノ作りの融合
Japandic、暮らしを⼤切に
暮らしを⼤切にする⼤⼈の⼥性を
⾜元から美しく演出
「KITOKI」は“⽊と気“を意味します。
⾃然との調和を⼤切にし、
同じ⽊の⽂化と暮らし⽅に重きを置く、
北欧と⽇本の共通性を
感じることから⽣まれたブランド。
スウェーデンの⽊底と
⽇本の伝統素材を掛け合わすことで
⽣まれる“新しさ”と“調和“をもたらします。
オーガニック・
レトロナチュラル
⾃分らしい
おしゃれを楽しむ
おしゃれに敏感で
自分らしいものを身につけたい
⾃分の健康や美だけでなく、
環境への配慮も忘れないあなたへ
“私らしく⾃然体でいられる“
ナチュラルで履くだけで
ほっとする⽇常。
⾃分を⼤切にし、オシャレを楽しむ。
環境にも配慮したものを
⾝に付けたい⼈のためのブランド。
どこかレトロで愛らしいお花モチーフと
エシカルな思いがまるで
渦のように広がるイメージから
⽣まれました。
街でも⾃然の中でも
⼼地よさにこだわりを
アウトドア思考の⼼地よさ
こだわりのユニークな思考が
⼤好きなあなたへ
“都会での⽣活と⾃然の中で
リラックスすることを愉しむ“を
コンセプトにアウトドア思考でモノに
愛着とこだわりを持つ⼈のための
メンズクロッグブランド。
⼈と違うオシャレを愉しむ⼈のために。
Life with clogs
クロッグのある暮らし
instgram
マレットの
ウッドクロッグの特徴
⽊が持つ天然の
調湿調温作⽤と
レザーの持つ特徴
マレットのウッドクロッグは本場で学んだスウェーデンの伝統的な⼯法でハンドメイドで仕上げられます。
夏はサラッとした肌触りでムレにくく天然の抗菌作⽤があり冬は厚みのあるソールは⽊が持つ特性から⾜を⼊れた時にヒヤッとせず、⾃然の温もりが感じら冷えにくい。
夏は⾼温多湿で冬は底冷えのする⽇本の四季を通して⽊肌は⾜裏に⼼地よく⼀年中快適に履くことができる。
工房で手作りHand mede in Japan
解剖学的な⾒地から計算された⽊のソールは⾜裏に程よくフィットし⽴位や歩⾏の際の体のブレを最⼩限に抑え⾜全体をサポート
ヨーロッパでは古くから鉱⼭や農業、酪農に⻑年使われるほど耐久性が⾼く厚⼿の⾰でできたアッパーは甲をしっかりとホールドし、つま先や⽖を痛めにくい。
ウッドクロッグの耐久性と履きやすさとデザイン性に⻑年着⽬し、国内で唯⼀のウッドクロッグ専⽤⼯房で丁寧に仕上げています。
普遍的な良さ、質感
数百年以上ずっと履き続けられ、 磨かれたフォルムとシンプルなデザインがナチュラルでファッショナブルな 雰囲気を醸し出し、 年齢や性別を選ばず、どんなスタイルにも合わせやすく普遍的な良さを持ちます。
甲には厚みのあるカウレザーを使用し、麻や綿などの
天然素材を使用したオリジナルデザインも展開しています。
環境にやさしい、
エコ・エシカル
マレットのウッドクロックは環境や人体に最大限に配慮し、菩提樹の木を採用し、VOC(室内汚染物質)を放散する溶剤を含まない子供用の木の玩具にも使用できる塗料や植物性のワックスを使用しています。
製造に有機溶剤や接着剤を多用せず、履くだけでなく作りてや環境に非常にやさしい世界を目指しています。
⻑年楽しめる
天然素材をで⾃然の経年変化を楽しめる。
お⼿⼊れやメンテナンスで⻑年履くことができる。
使う⼈それぞれの環境によって個性を発揮します。
ウッドクロッグの
歴史と起源
歴史は古代エジプトやローマ時代から続き、当時は単純なデザインで作業や農作業に使われていました。
⽊材で作られたクロッグはその後中世ヨーロッパで広く普及し、⾜を保護し、泥や⽔から遠ざけるのに役⽴ちました。
その頃から異なる地域や職業に応じて様々なデザインのウッドクロッグが⽣まれました。
北欧では農場や牧畜、鉱⼭や沼地での作業などにも活⽤され、
19世紀、⼯業⾰命の影響で機械化が進み効率的に⽣産が⾏われるようになり⼀般に広く扱われましたが20世紀以降、他の素材でつくらた靴にとって変わられることが多くなりました。
1970年代、ヒッピーカルチャーや⾃然回帰思考が広まった欧⽶で伝統的なクロッグは若者には⽬新しく、ファッションアイテムとして再びブームが巻き起こりました。
ここ数年の社会情勢の変化や環境意識の⾼まりから、普遍的な機能美と⽊と⾰でできたシンプルなウッドクロッグにエシカルな観点からハイブランドやファッション業界かも再び注⽬を集めています。
マレットについて
マレットはヘップサンダルというつっかけ履きを地場産業とする⼤阪市⽣野区で2014年に靴のデザイン会社として設⽴しました。
代表の村⼭は、婦⼈靴メーカーでチーフデザイナーとして20年以上勤務し数々のシューズデザインをしてきました。国内外問わずデザインのリサーチや企画で多忙でありながら充実した⽇々を過ごしました。
2014年5⽉に独⽴をし、靴のデザイン企画会社「株式会社マレット」を設⽴。
30年間以上に渡って会社や企業に向けて靴のデザインのをしてきた中で、「⼈にはいていただきたい靴は、⾃分が本当に欲しいと思う靴」だというとを実感し、変化が激しくトレンドの靴ではなく、⻑く愛せ他⼈⽬線でなく、⾃分らしさや⼼地よさを感じられる、⾃分にとっての『究極の靴』である、ウッドクロッグに⾏きつきました。
私とウッドクロッグとの出会い
10代後半にロンドンのとあるナチュラルシューズの専⾨店に⽴ち寄った際に真っ⽩の1⾜との出会いがきっかけで、その⽇から、ナチュラルな素材と⾒た⽬の可愛さに⼀⽬惚れしロンドンの街を気分よく歩き回っていました。
私のシューズデザイナーになろうともう⼤きな1つきっかけになりました。
プライベートでずっと履き続けてきたウッドクロッグは流⾏や時代を選ばずいつでも履きやすく、どこかレトロで可愛らしい。
時代の変化とともに多様化する靴の選択肢の中で、普遍的な良さと美しさを持つ靴。
原点のようで新しい、ユニークさと絶妙魅⼒を持つウッドクロッグを⻑年クロッグを愛し続けてきたからできる良さを多くの⽅に是⾮知って頂きたいです。
年齢や性別を選ばず、どんなスタイルにもマッチするマレットのウッドクロッグはこれからの時代にマッチする⼈と環境に優しく究極にサスティナブルとも⾔える履き物です。
最良の形でお届けできるよう今後も様々な改良や新しい試みを追求し、北欧の伝統と⽇本⼈だからこそ出来る独⾃のアイデアでウッドクロッぐを最良の形でお届けしていきたいです。
代表 村⼭ ゆか
社名 | 株式会社マレット |
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代表 | 村⼭ ゆか |
住所 | ⼤阪市⽣野区⽥島1−4−6 |
連絡先 | 06-4308-5959 |